医療費の助成について

医療費の助成について

※1：月ごとの医療費総額が5万円を超える月が年間6回以上ある方です。
（例えば医療保険の2割負担の場合、医療費の自己負担が1万円を超える月が年間6回以上）。

■医療費の助成を受けるためには

指定難病の医療費助成を受けるためには、都道府県・指定都市が交付する「医療受給者証」が必要です。指定難病と診断された場合は、必要書類をそろえてお住まいの都道府県・指定都市の窓口に申請し、認定されると「医療受給者証」が交付されます。「医療受給者証」を持参して、都道府県・指定都市が指定する病院、薬局などの「指定医療機関^※2」で医療を受けた場合に医療費助成を受けることができます。

● 申請の窓口は、都道府県・指定都市によって異なります。詳しくはお住まいの地域の相談窓口（保健所など）にお問い合わせください。

---

※2：難病指定医および指定医療機関について
　 　 都道府県・指定都市ごとに指定されています。難病指定医および指定医療機関の情報は、都道府県・指定都市のホームページや相談窓口でご確認いただくか、医療機関に直接お問い合わせください。

※3：医療受給者証の有効期間について
　 　 原則として1年以内です。続けて助成を受ける場合には、期間が終了する前に更新の申請を行う必要があります。